もう昨日のことになってしまいましたが、
昨日29日、映画「僕キミ」の初号試写がありました
見終わって、隣に座っていた担当さんがつぶやきました。
「どうしよう こんな嬉しいことないね…」 こんなに嬉しいことはない。
そして私は、本当に幸運な作家だな、と思いました。
「僕キミ」を描いてよかった。 ほんとうによかった…。
真央ちゃんにお礼を言いました。
細田くんにお礼を言いました。
脚本家の方にお礼を言いました。
監督にお礼を言いました。
岡田くんにもお礼を言いたかったけど、
「今日は仕事で来られなくて…」と言う マネージャーさんに、お礼を言いました。
マネージャーさんも、涙目でした。
周りの人が、みんな泣いていました。
でも、あのね。 悲しい映画じゃないです。
愛しい映画です。
「僕キミ」を愛しいと思ってくださった方々が、
大事に大事に作ってくださった、 愛しい映画でした。
“こんなに嬉しいことはない” そう、思いました。
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